自己開示プレゼンをやってみて。
こんにちは。
人前で話すことが苦手なよしきです。
さて、今回はアルバイト先のストレッチ店で先日、自己開示プレゼンというのをやってきました。
自己開示プレゼンというのは、同じ店舗のメンバーに向けて、「自分はこういう人です!」ということを伝えることで、お互いのことを理解して、チームの絆を深めるというものです。
自己開示プレゼンを全員が行うことが決まって、週末の営業後に少しずつ進めていました。
実は、この自己開示プレゼンは1年前にやったことがありました。1年前から店舗にいたメンバーは僕も含めて3人。その人たちが1年前の内容からどう変えてくるのか?もしくは、前回変わらない軸は何か?を知ることが出来きます。
また、今年入社してきた方、ちがう店舗から移動してきた方は、どんな人で、どんな思いを持って働いているんだろう?ということが分かるので、とても楽しみでした!
皆さんの自己開示プレゼンを聞いて思ったことは、こんなにも、色々な経験をして、たくさんのことを考えて、行動している人たちがいるのかということでした。
一人一人が目的を持って、楽しく仕事をしている事が伝わってワクワクしました!こんな人たちと一緒に、学生である僕がアルバイト出来ている環境に感謝です!
そして、僕の番がきました。
1年前は、業務のミスなどいろいろと迷惑をかけました。
そこから、自分がどう変わったのかをアピールする機会でもあります!
プレゼンの内容は、
・性格
・経歴
・このアルバイトに決めた経緯
・入って活動してみてどうだったか
・今後どうなりたいか
をスライドを使って説明しました!
反応はすごく良かったです!
「うんうん。たしかに…。」とうなずいて共感してくれる方もいれば、
「そうだったのか!」と普段話していなかった事に驚いてくれたりする方いれば、
「成長したね。」と言ってくださる方もいました!
発表自体は7分くらいだったけど、少しでも自分を理解してもらえて、とても嬉しかったです。
自己開示プレゼンを通して分かったこと
人間は、"自分を理解してもらいたい"と潜在的に思っている。ということを何かの本で見たような気がします。
自分をさらけ出して、みんなに自分はこういう人だ!って知ってもらう事って本当に大事だとおもいます。
理解されること = 嬉しいこと
これは、普段のコミュニケーションでもいきる考え方だと思います。
「話しやすい」と言われる人の特徴は、
話がうまいのではなく、
聴くのがうまいこと。
相手が伝えたいこと、もしくは話している本人でも気付かなかったことをとことん聴きます。
人の話を親身に聞いてあげることで、その人の悩みやストレスが解消されることもあります。
どれほど相手を深く理解するか?
が僕の課題な気がします。
自分が相手を理解することで、自分が相手から理解される。この事を忘れずにいようと思います!