よしきの日記

東京に住むある大学生のブログです。読んでくれると嬉しいです!

夜行バス三種の神器

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こんにちは。

よしきです。

 

僕は、半年に1回くらいのペースで東京から地元の宮城県に帰省しています。

移動手段は、新幹線か夜行バスなのですが、夜行バスの方が圧倒的に利用率が高いです。

なぜなら圧倒的に安いから!全然違います!

 

新幹線では、片道10000円。

夜行バスだと、片道4000円です!

この差額は、貧乏大学生にとってはかなりの違いで、大学でのお昼の学食2週間分に相当します。

 

さて、夜行バスでの移動が多い僕ですが、

移動の際に絶対に持っていかなければいけない

三種の神器成るアイテムがあるんです!

今回はそれらを紹介します!

 

 

夜行バス必須!三種の神器

 

神器その1. アイマス

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これは定番です。こいつがいなければ、夜行バスで睡眠を取ることは不可能に近いです。

 

「バス内の電気消えるからいらないじゃん。」と思った方。

それは大きな間違いです。

 

夜行バスでは消灯していても、2時間おきに高速道路のパーキングエリアでトイレ休憩を挟みます。

 

その際、真っ暗だったバス内に突然、パッと通路の明かりがともるのです。その時、アイマスクを装着していない人たちは、強制的に起床を余儀なくされるのです。

狭いバス内で、隣に知らない人がいる環境で、やっと睡眠につけたと思ったら、突然点灯するライトの明かりで起こされる…。最悪です。

 

アイマスクは、三種の神器の中で最も重要と成るアイテムです。

 

 

 

神器その2. 耳栓

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多くの人たちが密集した空間で睡眠を取る状況下で、1人でもカバのようなどでかいイビキをかく人がいた場合は最悪です。気になって眠れたものじゃありません。

 

しかし、

イビキなんて誰でもかきます。

僕だってかきます。

逆に僕の横にいる人が耳栓を付けていなかった場合、「ぼくのイビキによってその人の睡眠の妨げになってしまったらどうしよう…。」という不安から安心して眠ることが出来なくなります。

 

耳栓を装着することは、自分だけでなく、相手にも気を遣わせないようにするための最低限のマナーなのです!

 

耳栓は、イヤフォンでも代用可能です。

 

 

 

 

神器その3. 

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夜行バスでまくらを持って来ている人を見たときに、「そんなのなくたって眠れるでしょ。」と思った経験はありませんか?

 

まくらは持ち運ぶには邪魔ですし、目立ちます。それでも、まくらを持って夜行バスに乗る事には理由があんです!

 

それは、自分のカラダを守るためです!

 

打席のリクライニングを最大まで倒したとしても、揺れるバスの中で頭を真っ直ぐに保つことは難しいです。

どうしても左右どちらかに首を傾けなければ安定しません。首を横に傾けながら眠るとどうなるのか?目的地に着いた時には、肩・首バキバキ状態です。寝違えて首を痛めることもあります。

 

しかし!

この枕があることで、首を固定して、最低限の傾きに抑えることで、起きた時のカラダへのダメージはかなり緩和されるのです!

 

到着した先で最高の朝を迎えられるように枕は、必須なのです!

 

 

 

今回は、夜行バスで役立つ三種の神器を紹介しました!

実はまだまだ、便利なアイテムはありますが、特に大事な物に絞りました。

皆さんも「これは必須アイテム!」というものがあれば是非教えて下さい!